東芝北九州工場見学


写真では伝わりにくいと思いますが、すぐそこに浅野方面の工場が見え、西側に目を移すと、目の前に小倉城とリバーウォークがあり、その奥には日明方面の工場群という、北九州らしい景観が広がっていました。
午後からは、民主党市議団で東芝北九州工場へ見学に伺いました。
2時間以上に渡って工場長による座学、展示室やクリーンルームなど工場内の見学をさせていただきました。

東芝北九州工場は1920年に電球の工場として創業し、時代の流れと共に半導体工場へと変貌しました。
半導体の製造する工程は、前工程と後工程に分類されています。
シリコンウェーハ上に、さまざまな工程を繰り返して、ウェーハ上に半導体チップを形成する前工程と、前工程の半導体チップを組み立て、パッケージ化し、検査を経てから出荷するまでの後肯定があります。
当工場では、このうち前工程が行われ、他の工場に出荷しています。
ここで作られる製品がなければ、関連する電子機器は何も動かない重要な工程です。

(見学は防塵服を着て)
IC製造技術のレベルの高さを目の当たりにしました。特に車に使われているICの多さに驚きました。
半導体チップを顕微鏡で見てみると、その緻密な構造が未来都市のように感じられました。

元々理系出身として、工場内のオシロスコープ、展示されていた基盤やICチップを見て、わくわくしました。
また、ほんのさわり程度ですが、ICチップとLEDの半導体の違いも知ることができ、本当に楽しく勉強させていただきました。
私も9月議会の委員会での市長質疑及び12月議会の一般質問で市内の道路照明灯や公園照明灯などをLED化してほしいと要望しましたが、責任を持って質問や要望をするためにも、例えさわりであっても仕組みを理解することは重要だと思っています。
本日ご対応いただいた皆さま、お忙しい中本当にありがとうございました。
夜は門司でお世話になっている方々の会合に顔を出させていただき、再度小倉に戻り、議員と市での意見交換と懇親の会に出席しました。
帰りは電車とバスを使いましたが、最近公共交通を使う機会が多く、良い読書の機会となっています。



